図面をかいていると必ず出てくる「線の角(カド)を整える」作業。
「線が突き抜けちゃった」「あと少し届かない」なんて時に、一つずつ線を伸ばしたり消したりしていませんか?
今回は、初心者の方でも今日からすぐ使える、爆速で角をきれいにする2つの定番テクニックをご紹介します!
方法1:一瞬でカタチが整う「包括処理」
広範囲の角をまとめて処理したいときに便利なのが、包括(ほうかつ)処理です。
【操作手順】
コマンド開始:マウスのクロックメニュー(左ボタン)3時方向へドラッグ。

範囲を選択:整えたい角を「囲むように」範囲選択します。

完了!:これだけで、はみ出した線がカットされ、きれいな角が出来上がります。

ポイント:複数の角を一気に処理できるので、建物の外形を整えるときなどに大活躍します。
方法2:確実&スピーディーな「コーナーコマンド」
特定の2本の線をピタッと合わせたいなら、コーナーコマンドが一番スマートです。
【操作手順】
コマンド起動:キーボードのショートカット「V」を押す。(もしくはクロックメニュー「オート」(左上9時方向こちらがおすすめ)


線を選択:つなげたい2本の線を、それぞれ左クリック。

完了!:これだけで、2本の線が交差する位置でピタッと整います。

ポイント:ショートカットの「V」もしくはオート(左)9時方向を指に覚え込ませておくと、作図スピードが格段にアップしますよ!
まとめ:どっちを使うのが正解?
- 「包括処理」は、ざっくり囲んで一気に整えたいとき。
- 「コーナーコマンド」は、2本の線をピンポイントで確実につなげたいとき。
この2つを使い分けるだけで、図面作成のストレスは大幅に減ります。ぜひ今日の作業から取り入れてみてくださいね!
絶対出来る、上手くなる(^^)v